合流新党に関するあれこれ
本日は「合流新党」についていくつかニュースや記事を取り上げたいと思います。
党北海道連と福井県連などが「分党」に対して反対しているそうです。理由までは書かれていませんが、一筋縄ではいかなさそう。
国民民主党残留を表明していた前原氏。立憲民主党は来て欲しいと思ってなく、玉木代表も残留をお願いしたわけではないそうな。維新に近いということで、緊縮財政やグローバリズムがお好きな方なんでしょうか。
立憲民主党が政策不一致でも合流にこだわるのは、国民民主党の持っているお金が目的だそうで。ますます国民の事を考えていないなとなってしまうわけですが。
立憲民主党が消費税減税に反対するのは、支持団体への利益が薄くなってしまうからという趣旨。短期的にはそうかもしれませんが、日本経済が落ち込めば、支持団体の人も被害を被るし、日本経済が豊かになれば、支持団体の人も豊かになるでしょう。
財政破綻論を信じてしまっているのでおそらくそういった説明も出来ないからこそ消費税減税に反対するしかないのかなと思います。
国民の生活を豊かにする政党が出来ることを祈ります。
