Salvation~世を治め民を救う~

読書感想文を主に書いています。政治・経済やメンタルなど健康に関するもの、小説などを取り上げることが多いです。

気になったニュース&YouTube~中国共産党の支配の終わりは近いのか~

本日はニュースと面白かったYouTubeを取り上げようと思います。

 

それでは早速いってみよう。

 中国「主権侵害」の外国企業の活動禁じる新制度を即日施行 米への対抗措置か

www.sankei.com

 

アメリカと中国の対立がまた一段と激しくなっているんでしょうか。中国はアメリカに対してやられたらやり返すという形で今回の制度を作ったのでしょうが、リスト化されているのは「外国企業」とされているため、今後の日本の出方次第では日本も含まれてしまうのではないかと思います。

 

中国共産党がどう考えてもおかしなことをしていると私は思っていますので、日本はアメリカについておくのが無難かなと思います。

 

しかし、アメリカから名指しで批判されていた二階幹事長と今井秘書官など親中派議員、官僚は権力を握っていますから一筋縄ではいかないのではないかと思います。

アメリカが遂に日本政界の媚中派を名指し批判──二階氏や今井氏など | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

 

同時にドイツが親中であるためEUも難しい判断を迫られるのではないかと思います。単純に自国の安全保障を重視するのであれば中国共産党とはあまり深い関係になるべきではないと思いますが、お金の前に人は目が眩んでしまうのか、あるいは何か弱みを握られているのか…。

 

いずれにせよ、アメリカをはじめとした民主主義陣営につくのか、中国共産党につくかの判断を下すべき時が近づいているように思います。

 

お次。

「ひとりがたり馬渕睦夫」#52 トランプ大統領 最後の聖戦<米大統領選挙とその後の世界秩序>

youtu.be

 

馬渕睦夫さんは外務省に入省し、各国の大使館などを務めたのち、退職後は作家として活動されているようです。(ざっくり過ぎる説明)

 

動画内では明確にディープステートや国際金融資本に触れられています。この方を知るまではほとんどそういったことについて知らなかったんですが、三橋貴明さんも竹中平蔵氏やデービット・アトキンソン氏に「国際金融資本」という言葉を使っておりますし、三橋TVに出ていた河添恵子さんもそういった話をされていました。林千勝さんも大東亜戦争について国際金融資本が絡んでいるというお話もされていました。ということで世界を動かしているのはディープステートや国際金融資本といわれる人なんじゃないかと日に日に関心を増しています。

 

動画内で言われていたのは中国共産党アメリカと張り合うほどの実力がない、必要以上に持ち上げられている。冷戦と同じでそもそもソ連アメリカと対立するほどの実力はなかったがディープステートがそういった構造を作り上げたと述べられています。

 

そして2025年までに中国共産党の支配は終わるだろうとも話されていました。

 

財務省が国民の生活を破壊してまでも緊縮財政を行ったり、学者もそれに合わせて嘘をついたり、政治家もそこに合わせていたりとそれを知った当初はそんな悪い人がこの世に存在するんかと割と絶望したりしたんですが、さらにその上なのか奥なのかにディープステートや国際金融資本といった存在がおり、彼らは戦争を仕掛けてでも世界を意のままにしようとしていると知るとなんかもう現実なのかどうかよく分からなくなる感覚があります。

 

とはいえこういった話をされる方は明確な証拠があって話をされているわけですから本でも読みながら学んでいこうと思っております。

 

中国共産党の支配が終わることを祈ります。